不登校の外部支援

不登校の外部支援

適応指導教室は出席扱い=不登校中学生の高校受験内申書に有利

中学3年生時点で不登校の子供にとって、高校受験は大きな課題です。 親にとっても将来のために大きな進路選びの局面で少しでも有利な条件を整えておきたいというのが本音だと思います。 しばらく学校に通えていなかったり、どうしても教室復帰が難しいとい...
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適応指導教室の対象は不登校の小中学生だが高校生の受け入れも

適応指導教室の対象は主に小学生、中学生です。適応指導教室の運営は各市町村の教育委員会が行っていることが多く、主に義務教育下にある児童・生徒を対象にしています。 ただ、全ての適応指導教室が高校生の受け入れをしていないかというと、そうではありま...
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適応指導教室のメリットは学校との連携:勉強学習面+復帰に向けて

適応指導教室は学校から独立した不登校支援機関ですが、実は両者はしっかり繋がっています。 適応指導教室はその場だけで完結しているのではなく、学校復帰を見据えた指導機関です。 なので適応指導教室での子供の状態や動向は、適応指導教室が学校と連絡を...
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適応指導教室とはどんな活動内容と目的・役割がある所か

適応指導教室という所をご存知でしょうか。 子供が不登校になって長くなってくると、学校の先生からの紹介や知り合いからの紹介で、学校以外の外部で不登校支援を行っている場所の存在を知ると思います。 適応指導教室はそこに通った回数だけ出席日数として...