起立性調節障害や不登校に!生活リズムを治す光目覚まし時計の効果

光目覚まし時計inti SQUAREの本体と箱と説明書

起立性調節障害や不登校といった、子供の睡眠や朝の寝起きに関してお悩みの親御さんにぜひ知っていただきたいのが、この記事で取り上げる光目覚まし時計です。

この光目覚ましはその名の通り、光で起きる目覚まし時計のこと。これを使うことによって、人間が本来持っているメカニズムを活かし、体の根本から生活リズムを治すことが出来ます。

朝に光を浴びると自律神経と体内時計も正常化するので、起立性調節障害の改善も期待できる上、目覚まし時計であれば薬の効き目や副作用を気にする必要はありません。

お子さんが起立性調節障害の辛い症状のせいで大切な学校生活を阻害され、子供の将来に強い不安を抱えている親御さん、あるいは大切なお子さんが不登校状態になり、さらに昼夜逆転にまで狂った生活リズムをまずは元に戻したいと考えている親御さんには相性の良い商品かと思います。

光目覚まし時計 inti SQUARE【公式】 

不登校の生徒や起立性調節障害の中高生におすすめしたい!地道に使い続けてきた光目覚まし時計のリアルな効果

光目覚まし時計というのはその名の通り、光で起きる目覚まし時計のことです。事前にセットした時間に発光し、その光を浴びて朝起きることができます。

朝に光を浴びることの重要性については後述しますが、実は私もこの時計の愛用者でして、今でも毎日使ってます。だいたい1年半ほど使ってみて、結果、今では生活必需品となっています。

眠気なくすっきり朝5時とか6時に全く苦労なく起きれるようになるなんて、自分でも信じられませんが、本気で取り組めば体質って変えられるもんだなと思います。

この毎朝光を浴びる習慣について調べていくと、起立性調節障害や生活リズムが狂いがちな不登校の生徒にとっても重要で効果的だということがわかりました。

僕は思春期に散々苦しめられた起立性調節障害を完全に克服したので、あくまで個人レベルの体験談ですけども、朝に光を浴びる習慣づけの効果って思った以上に大きいなぁと実感しています。

起立性調節障害に光目覚まし時計がなぜ良いのか?朝に光を浴びる重要性

光目覚ましを使うと起立性調節障害の症状の改善が期待できると最初に書きましたが、じゃあ起立性調節障害の患者が朝の光を浴びるとどう良いのか?なぜ良いのか?というと、

  • 体内時計を整える
  • 自律神経を整える
  • メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌リズムを整える

こんな効果があります。簡単に言うと、「朝に強い光を浴びると体内の基本機能&リズムがしっかり整いますよ」ということ。

朝の起き抜けに光を浴び続けると自律神経、体内時計、睡眠ホルモンの分泌リズム、こういったものが段々と正常に整っていきます。

夜眠気を誘発する睡眠ホルモンことメラトニンは朝に光浴びてから15時間後に分泌される仕組みですし、朝に光を浴びることでメラトニンは減少します。

つまり、起床~夜の寝付きまでの一定リズムを整えるために朝に光を浴びるのはとても大事なんです。

起立性調節障害の原因である自律神経の不調を適正化させる効果もある

また、自律神経の適正化の効果も絶大です。

起立性調節障害は自律神経の不調によって起こる病気ですから、朝の光を浴びることで病気の根本原因に対しダイレクトに効いてきます。

ただし、これらの昨日は一瞬で完璧に一度で整うことはありません。段々と、徐々に、でも確実にというのがミソです。

起立性調節障害や睡眠の専門家が書いた専門書籍にも絶対書いてある、朝に光を浴びる重要性

それこそ専門家や研究者が書いた睡眠本や起立性調節障害に関する本を読み漁って勉強しましたけど、「朝は起きたらカーテンを開けて光を浴びること」ってどの本にも書いてあります。

例えば睡眠関連の書籍の中で、朝の光を浴びることの重要性に関して書かれている部分に全部付箋を貼っていたところ、4冊読んだだけでもこれだけありました。

付箋がたくさん張られた睡眠本4冊

起立性調節障害の専門書である「改訂 起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応」でも、これだけの記述箇所がありましたから、起立性調節障害にとっても、この習慣がどれだけ大事なのかがよく分かると思います。

光目覚まし時計 inti SQUARE【公式】 

朝に光を浴びる習慣がいかに人間にとって重要なのかを考えてみる

朝に光を浴びて体の基本リズムを整えるのって、人間が本来DNAレベルで持っている動物的な生態のひとつです。人間は古来より日が昇るのに合わせて活動し、太陽が沈むのに合わせて休息する生き物です。

だからそれと逆行するような生活をしていると、その弊害も大きい。そんな生活を続ければリズムはより狂い、起立性調節障害の症状も、もしかすると悪化してしまうかもしれません。

最悪の場合、学校に行くどころか、受験や進路問題に直面しますし、高校は留年や中退といった深刻な事態にも直結してきます。

症状が悪化すれば、社会的立場や状況も悪化するだけでなく、今以上に苦しむ子供の姿を見ないといけませんので、親も子もどんどん消耗してしまいます。

親としては子供のことって自分のこと以上に悩むものなので、こういった事態になることだけは避けたいですね。

寝室に朝日が入ってくるのなら光目覚ましを使う必要はないが…

子供の寝室が日当たりがよく、朝日がしっかり入るのなら光目覚ましはいりません。カーテンをあけて光をあびせればいいのですが、子供が布団をかぶってしまったり、そもそも天気が悪い日もあります。

私も家を選ぶ時は日当たりかなり重視しますが、それでも光目覚ましが手放せません。なぜなら、天気や季節に左右されず、間近で強い光を確実に浴びれるからです。

太陽という自然の力は偉大ですが、雨の日や曇りの日だと光も弱いし、自分でコントロールできないのがネックなんですよねぇ。

だから毎日、確実に差に光を浴びるのを習慣づけるためには光目覚ましを使う方が確実かと。

光目覚まし時計 inti SQUARE【公式】 

光目覚まし時計の使用上の注意!効果を最大限に発揮させるコツ

光目覚まし時計の効果を最大限に発揮させるためには、幾つか注意点があります。それが、

  • 置き場所に注意すること
  • 効果を焦らず地道に続けること

です。

私の経験上、一番効果があったのは横向きに寝た時に顔の目の前、至近距離で光を浴びれる場所ですね。

ベッドの枕の横に光目覚ましを置いている様子

頭の上に置いてしまうと目で光を浴びれないので、あまり効果がないです。

それと布団をかぶっていたり、反対に向いて寝ているときの対処方法として、光目覚まし時計のすぐそばに音のアラームがなる目覚まし時計やスマホを置いておくこと。

詳細は「1年半使い込んだ!光目覚まし時計intiの効果的な使い方」の記事でも書いていますが、最初は音で起きて、そのまま光を浴びるという流れを作ったほうがより効果的でした。

光目覚まし時計でも音はなる設定では出来るのですが、音を消す時に一緒に電源を落としてしまったり、電源ケーブルまるごと引っこ抜いてしまうこともあるんで、個人的には音のアラームはスマホで分けた方がより効果を感じることが出来ました。

光目覚ましは即効性はない!地道な習慣が効いてくるものだと割り切る

もうひとつ、即効性がない点も理解しておきましょう。

この光目覚まし時計を使えば魔法のようにすぐに起きれる訳ではないし、すぐに起立性調節障害が治るとか、すぐに朝スッキリ起きれるようにはなりません。

私も最初はせっかく買ったのに全然起きれなくて、「あー失敗したかなぁ、無駄な買い物したかなぁ」と正直思いました。でも、3ヶ月、半年、1年と続けていくうちに徐々に効果が出始めてきて、気付いたら朝型生活のリズムが完成してた、という印象です。

この光を浴びる習慣を続けていくと徐々に徐々に、でも確実に、体内リズムを体の内側から整っていきます。継続は力なりです。

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即効性がないと言いてガッカリしないで!早い効果を期待するなら早く始めよう

起立性調節障害にお悩みの親御さんは、どうしてもすぐに効果が出る方法を探しがちです。

1日でも早く起立性調節障害の症状を改善させたいんであれば、1日でも早くこの習慣づけを初めて実践することです。そうすれば効果が出るのも早いですし、起立性調節障害の症状が収まってからの再発予防にもなりますから。

何もせずに時間だけが経過していくより、自分たちに出来ることはきちんとやって、一歩ずつでも確実に前進している状態を作る方が、親子とも精神衛生上、よろしいかと思います。

こういった習慣は継続しないと効果も出ないですが、継続をすれば今の私と同じように平和で優雅な朝を迎えられるはずです。

光目覚まし時計 inti SQUARE【公式】 

注意点その3:光目覚まし時計は値段が高い

まだデメリットがあるのかよっていう話ですが、最後は値段です。この光目覚まし、25,800円と目覚まし時計にしてはやたら高いです…。

光目覚まし時計 inti SQUARE【公式】 

これちょっとキツイなぁと思って、他に同じような安い光目覚ましがないか色々探したんですが、結局この光目覚ましが良いという結論です。なぜかというと、安いものは光が弱すぎて、効果がないからです。

リンク先にも書いてありますが、朝に浴びる光の強さは2500ルクス以上でないと効果がなく、その基準を超える光目覚ましがこれ以外にほとんどないんです。

発光している光目覚まし時計inti SQUARE

あったとしても、値段が35,000円とか余計に高いし、無駄にデカかったりして使いにくそうだだったんで、消去法で最後に残ったのがこれです。

ちなみに、この2500ルクスという数字は日本睡眠改善協議会常務理事である白川修一郎氏監修、睡眠改善インストラクターの内海裕子氏らによる「快眠のための朝の習慣・夜の習慣」という書籍(P75)、その他の書籍にも書いてあったので、根拠のある数字かと思います。

ただ、今だからこそ言えますが、僕は25,800円の元を充分取ったと思っています。最初は「高っかいなぁ」と思いましたが、値段が高かった分、工夫に工夫を重ねて使い倒したし、望んでいた朝型の生活のリズムが手に入ったのですから、今思うと安い買い物だったなぁと。

25,800円でも、1年間365日使えば1日あたり約70円。2年使えば1日35円。これで生活リズムが整い、起立性調節障害を撃退できるのであれば、安いものです。

光目覚まし時計 inti SQUARE【公式】 

まとめ

デメリットや注意点もはっきり書いたんで、逆に使いたくないという人を増やしている気もしますが、まとめると総じて私は気に入って使ってます。

最初に書いた通り、今では生活必需品になっていて、たまーに光だけで起きれた時なんかはめちゃくちゃ気持ちのいい朝を迎えられます。

もちろん、光目覚ましだけでなくストレッチをしたり、にんにくサプリを飲んだり、食事のリズムを整えるなど他の工夫もしていますが、それでも光目覚ましの効果が大きかったと思っています。

光目覚まし時計 inti SQUARE【公式】 

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