高卒認定試験の難易度と合格点・勉強期間の目安

よく言われる言葉ですが、高卒認定試験は落とすための試験ではありません。高校卒業程度の学力を問う、必要最低限の知識で十分に合格に手が届きます。

大検時代から高認になっても合格ラインはほとんど同じで、各科目40点ほど取れればほぼ合格といっていいです。配点の都合上、ぴったりは難しいので45点もあれば十分安全圏と言えます。

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高卒認定試験の難易度と合格ライン

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高卒認定試験の難易度は、人によって感じ方が違うので一概には言えませんが、一般的な認識でいうと決して難しくありません。ある程度の学力がある人によっては、すごく簡単と言えます。

「誰でも簡単に」とまでは言いませんが、きっちり必要な事を一定期間勉強すれば誰でも合格に手が届くと思います。

簡単と言うと語弊がありますが、全く難しくはありません。

合格点のラインは40点、センター試験よりずっと簡単

この合格ラインは大検時代から変わっていません。高卒認定試験は資格試験なので、合格者の人数が決まっていて上から順に合格させていくのではなく、一定ラインを越えれば誰でも合格になります。

大学入学を視野に入れている方はセンター試験を受ける方も多いと思います。大学入試の目安になるセンター試験の難易度と比較すると、相当にやさしい問題と言えます。

高卒認定試験の出題傾向は毎年大きな変化がない

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もともと問題の難易度が高くない上、各科目出題傾向も毎年かなり似ています。数学Ⅰなんかは数字が違うだけで解き方はほとんど同じだったりしますし、他の科目でも毎年似たような問題が繰り返し出題されています。

前年度は「次の中から正しいのものを選べ」と「間違っているものを選べ」で出題形式は違っても、内容はほとんど同じだったりとか。

予備校に通っていると合格のために効率化された授業を受けられる

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このように、高卒認定試験は毎年ほぼ同じような範囲から、同じような問題が出題されています。独学で勉強する場合は範囲が広く、勉強するのも一苦労と思われるかもしれません。

しかし、情報戦で有利に立つ高認予備校では、どこの問題が出やすいかがわかっているので、合格のために最適化された授業が行われます。

非常に極端ですが、この科目を合格させるために特定の範囲のみ完璧に勉強させて、他の範囲は一切捨てるというやり方も良くとられます。

特定の範囲できちっと正解できれば40点以上取れるようになっているので、合格するための授業としては非常に心強いです。さすがに情報量や合格ノウハウは予備校には敵いません。

大検時代に受験した私の勉強期間と経験談

ここからは、大検時代の話ですが私の経験談をご紹介したいと思います。当時は英語が必修科目ではなく、代わりに家庭科や保健などがあったと記憶しています。

私の場合は高校1年で中退していたので免除科目はなく、高校2年生の年齢時の8月に全科目(当時は9科目だったかな?今は8科目)を受験し、1発合格でした。当時は大検予備校に通っていて、その助けも大きかったです。

予備校に通い始めたのは2月頃でしたが、私が本格的に大検の勉強をし始めたのが5月か6月ごろ。実質きちんと勉強していたのは2か月半ぐらいです。

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それまではずっとアルバイトもしていましたから、バイトと勉強を両立しながらでも充分に対応できます。試験の2週間前から出勤は控えて勉強に集中しましたが、試験が終わればまたアルバイトに復帰していました。

毎日の勉強時間は授業も含めて4時間程度でしょうか。直前の2週間はもう1,2時間多かったと思いますが、大学受験の時の勉強とは比べ物にならないほど負担が軽かったです。

強いて言うなら歴史系科目が少々厄介

私の時は世界史が必修でした。それと合わせて日本史を選択する人もいますが、私は暗記要素が多い歴史2科目より、比較的得意だった地理を選択しました。

日本史と世界史は暗記したり歴史の流れを理解する必要があるので、他の科目よりもやや勉強負担が大きかったように思います。

全く勉強せずに受かるほど甘くはないが、きちんと勉強すれば合格できる

舐めていると痛い目に遭いますが、必要な事をきっちり勉強していれば難しい試験ではありません。運転免許の学科試験のように、一見難しそうに見えてもやってみれば簡単という、そんなイメージでしょうか。

全くの無勉では厳しいですが、数か月でも集中して勉強できれば全科目1発合格も十分に可能です。

確実な合格ノウハウがある予備校で勉強したいという人は、自宅近くの高認予備校を探して、HPで調べるなり、資料を取り寄せるなりしてみてください。

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