通信制高校のサポートに通うとどんなメリットデメリットがあるか

通信制高校とサポート校の違いは高卒資格の有無だということを紹介しましたが、この記事ではサポート校に通うメリットやデメリットについて、もう少し踏み込んで紹介したいと思います。

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通信制高校のサポート校に通うメリットデメリット

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最初にメリット・デメリットの概要をお伝えしておきます。

通信制高校と一緒に通うサポート校のメリットはサポートの充実、そして友人と触れ合える機会が豊富であるという点。

デメリットは学費や費用負担が大きいという点です。

サポート校がそもそも必要か、必要ないかはその人によって変わりますし、自分がサポート校に魅力を感じたり、何か期待するものがあるのであれば通えばいいと思います。

個人的には一人孤独に、黙々とこなして学校生活を送るのはさみしいので、通学ペースは緩くても通うメリットはあるかな、と思っています。

サポート校のメリット

ザッと列挙していきますが、サポート校と併用するメリットはたくさんあります。

  • 脱落者が多い通信制高校をきっちり3年で卒業できるようサポートしてくれる
  • 友人ができやすい
  • 通学ペースを選ぶことが出来、毎日のリズムが出来る
  • 悩んだことがあっても講師や友人に相談しやすい
  • 一人ひとりに対するサポートが充実
  • 不登校経験者が多く対応もしっかりしている
  • 専門学校のような専門授業が受けられる
  • 大学進学を見据えた学習も出来る
  • 一人ひとりに合わせた学習計画、学習内容を選べる

まぁ一言で言いますと、一人ひとりの好みに合わせた学校生活を送ることが出来てサポートも充実しているという点です。

サポート校はビルの中にあるような所で、グラウンドや設備などは充実していませんが友人や講師との距離が近く、人間関係に悩んできた人でも溶け込みいやすいというのもメリットです。

通信制高校に通う人の約6割は不登校経験者なので、過去の体験を共有することも出来ますし、同じ境遇の人たちが多いので溶け込みやすい、さらに学校側からのサポートも実績が豊富なので預ける親としても安心です。

最大のメリットは3年間での卒業のためのサポート

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この中でも最も大きなメリットは、3年間で卒業できる人が少ない通信制高校の中で、脱落しないよう充実したサポとが受けられるという点。

生徒に合わせてレポート課題が溜まらないよう計画的に授業などを行い、その授業の中でレポート課題を仕上げていきます。

他にもスクーリング、定期試験に向けた授業などなど、通信制高校を卒業するために脱落者が出ないようなサポートを受けられるので、自主性が弱い、楽しいことに流されやすい人でもきっちりサポート校が軌道修正してくれます。

もちろん、当人の意識や自主性は必要ですが、こういったサポートがある方が卒業までの道筋が通っている分安心ですね。

サポート校のデメリット

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一方、サポート校のデメリットを紹介します。

  • 学費・費用が高額
  • 自分でやろうと思えば自分でできる
  • 費用(入学金、授業料など)が二重にかかる
  • 通学ペースは選べるが負担は増える

デメリットの数そのものは少ないのですが、やはり自分ひとりでやろうと思えばできることに高額なお金を払わなければいけない、という強いデメリットが存在します。

サポート校と通信制高校はクラークや飛鳥未来高等学校のように、一緒になっているところもありますが、別の学校のところ(つまり2つの学校)に入学する場合、学費も二重にかかります。

トータルの学費や費用は大差ないのですが、やはり設備利用費や入学金を二重に払うのも抵抗があると思います。

通信制高校はサポート校に通わなくても卒業することは出来ますし、実際卒業できている人もいます。学校からのサポート、友人の存在など一概には言えませんが、自分1人でやろうと思えばできることにお金を払うのも難しいところかなと思います。

サポート校は通うべき?通わなくてもいい?

どっちがいいかは、やはり人によります。通信制高校だけだと友人と触れ合える機会も少ないし、孤独で嫌だと言う人はサポート校に通った方がいいです。

週に何日通うかにもよりますが、週に2日通うコースにしても、他の日に来てはいけないという訳でもありませんので、そこは柔軟に決めればいいかな、と思います。

人によってはサポート校の商売を「高卒資格をお金で買うための商売」とあまりいい目で見ない、悪い評判を流す人もいますが、どっちが正解で不正解かは当人が決めることです。

ある人にとっては「サポート校に通っていてよかった、大満足」という人もいますし、「必要ない」とバッサリ切る人もいますから、結局は自分に合うか合わないかかだけの話です。

個人的には、得られるものがサポート校にあるのであれば魅力的な選択肢だと思います。学費の負担などはありますが、友人とのふれあいも高校生年代では重要なことなので、一人孤独に通って卒業するよりはよっぽど楽しい学校生活だと思いますね。

具体的なイメージがほしい人は自分で情報を集めよう

通信制サポート校は一般的にあまり知られていないため、知人友人から話を聞くのも難しいと思います。

そのため、具体的なイメージや雰囲気をつかむには、インターネットで各学校のウェブサイトを隈なく見たり、通信制高校を紹介している本を購入したり、資料を請求したり、実際に見学に行ってみるといいと思います。

本を購入するなら「通信制高校があるじゃん! 2015~2016年版」のシリーズが情報量が多く、使いやすいです。あるいは、自宅近くにある有名な通信制高校・サポート校を調べて一括資料請求するなら、ズバット通信制高校比較というサイトがお勧め。

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自分なりにいろんなルートから情報を集めていって、最後は自分の目と頭で判断してください。


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