高校生の不登校

高校生で不登校になったら…克服し復学を目指すための対策

高校生での不登校は、将来の進路選びの観点からも大きな負担があります。 親としても、悩みが多いのはわかるけど、人生で大切な時期にこのまま不登校を続けさせるのは本意ではないはず。 高校生の不登校原因はいろいろありますが、ここでは原因ではなく復学...
親や家族の対応と接し方

不登校の将来が不安…子供はニートかひきこもりになるの?

当サイトでは何度か述べていますが、不登校の当事者は子供だけではありません。親も、その当事者です。 今現在子供が不登校で学校に行けていないと、その将来が不安で不安で仕方ないと思います。二十歳を超えて大人になってもニートのまま、ひきこもりのまま...
親や家族の対応と接し方

不登校解決事例と改善例に共通する克服までの5段階推移

不登校の克服はすぐに効果が出る様な魔法の方法はありません。 大抵、長い時間をかけて卵を温めるように子供は内で成長し、そしてあるとき一気に羽ばたくように克服します。 中学生で不登校だった私の個人的な経験はもとより、多くの書籍などで紹介されてい...
中学生の不登校

青木光恵作の漫画「中学なんていらない」の感想

中学生から学校に行けなくなった不登校の一人娘が、いじめをきっかけにふさぎ込み、塾の助けを借りながら見事に立ち直り、そして最後には志望校だった高校合格を勝ち取るというお話の漫画です。 同じ不登校を題材にした棚園正一さんの漫画「学校へ行けない僕...
小学生の不登校

学校へ行けない僕と9人の先生を不登校経験者が読んだ感想

小学校低学年から中学生まで不登校だった作者が、自身の実体験を元に描いた漫画作品が「学校へ行けない僕と9人の先生 (アクションコミックス)」です。 この作品この1冊だけの短編漫画で、不登校経験の中で感じていた本人の苦悩はもちろん、出会った様々...
親や家族の対応と接し方

不登校になりかけ?不安定な子供の前兆行動を見逃すな

不登校になりかけの時には、やはり前兆のようなものがあります。そのまま不登校が現実に起こり、長期化するかどうかは前兆の変化を読み取れるかどうかが鍵を握ります。 ただ、親が子供の変化を全て感じ取るのは現実的に難しいですし、不登校経験者やその親が...
中学生の不登校

中高生の子供の不登校の悩み:いじめじゃないけど対人不安のストレス

学校に行きたくても行けない、教室に入れないという状態にある子供は大抵、対人不安を抱えています。 そのきっかけや経緯は様々ですが、一度不登校になって外部との関わりを持てなくなった中高生は、家族以外の人と会うのを嫌がります。 親や教師など大人か...
親や家族の対応と接し方

不登校で生活リズム崩壊:ネットゲームによるネトゲ廃人の引きこもり

不登校や引きこもりでは対人不安はつきものです。色々なストレスから人目を避けるようになり、自分に対する自身の喪失から家族以外の人間との接触を嫌がります。 不登校にはネット依存とゲーム依存、そして昼夜逆転はつきものです。 解釈が非常に難しいです...
親や家族の対応と接し方

不登校の原因が親の教育や家庭環境にあるケースと特徴

私は基本的に不登校の原因は母親の責任ではないという考えの持ち主です。 また、家庭環境が絡むことは合っても、それは考えられる原因の一つに過ぎずそれだけが要因ではないと思っています。 ただし、不登校と引きこもりは親の責任ではないが、大人になって...
親や家族の対応と接し方

引きこもり不登校の親のカウンセリング内容と相談員の選び方

子供が不登校になってしまうと、親の精神も体力も想像以上に消耗します。家庭内には暗い雰囲気が蔓延し、かつての明るかった子供の姿と変わり果てた今の現状に嘆き悲しむ毎日。 不登校は子供だけの問題ではなく、親もその当事者の一人です。子供の不登校をき...
小学生の不登校

幼稚園児~小学校1年生の登園拒否・不登校原因:家庭と親の特徴

小学校1年生や2年生の不登校(登校拒否)、さらに下って幼稚園児の登園拒否といった低年齢化も昨今の不登校の特徴の一つです。 この低年齢における不登校の実態の多くが、母子分離不安にあると言われています。 ※ただ、全ての子供の不登校の原因がここに...
中学生の不登校

中学生~高校生の不登校:思春期の子供の気持ちと特徴

子供がある日突然「明日から学校にはいかない」と宣言し、そのまま不登校+ひきこもりになったという話はよく聞きます。 疲れているのか、少し休ませればいいかと思っていても、来る日も来る日も起こしても起きず学校に本当に行かない。 そういった日々が続...