不登校の外部支援

適応指導教室とはどんな活動内容と目的・役割がある所か

適応指導教室という所をご存知でしょうか。 子供が不登校になって長くなってくると、学校の先生からの紹介や知り合いからの紹介で、学校以外の外部で不登校支援を行っている場所の存在を知ると思います。 適応指導教室はそこに通った回数だけ出席日数として...
中学生の不登校

なぜ起立性調節障害の3人に1人が通信制高校に進学するのか?

起立性調節障害の生徒にとって最も入学しやすく、通いやすく、卒業しやすいのが通信制高校です。 起立性調節障害の生徒たちの3人に1人(中退・留年による転入や編入を含めるともっと)が進学してきた訳なので、進路先として検討する価値は十分にあります。...
高校生の不登校

高校中退したその後の進路/主な選択肢は6つ

思いがけず高校での留年や中退が決まってしまい、次の進路を探さなければいけなくなった人に、高校中退後の進路についてまとめました。 高校を辞めた後にどんな進路があるのか 高校を中退した他の人はどんな進路をとっているのか と言った、世間一般の高校...
中学生の不登校

中学不登校からの高校進学/入学後の再発も見据えておこう

経験者として、不登校からの高校進学についての重要ポイントをこの記事でまとめました。 学力、内申、出席日数の面で不利になりがちな中学で不登校だった生徒でも、多くの先輩生徒たちが高校に進学してきました。しかし、どこでも良いといい加減に選んだ高校...
中学生の不登校

起立性調節障害の高校受験:不登校でも進学できる高校選び

起立性調節障害で不登校になった中学生の高校受験をどうするか?それがこの記事のメインテーマです。 起立性調節障害で不登校だと出席日数、成績面では当然不利ですから、高校どうしよう問題が勃発します。起立性調節障害のうちの子供でも進学できて、3年間...
高校生の不登校

不登校からの大学受験・体験談/成功体験で自信を取り戻そう

小学校、中学校、高校のどこかでの不登校経験がある人の大学進学について、体験者として感じたことを書きました。不登校経験が長い人ほど学力に不安を抱えていると思いますが、基礎的な復習をすれば、大学受験も充分に対処できます。 また目標に向かって努力...
起立性調節障害

起立性調節障害の勉強法:学校の勉強をしないできない

起立性調節障害で学校になかなか行けない子供は当然、勉強が遅れます。親はその現状に焦るのですが、この焦りは大抵いい方向に進みません。 また、勉強に集中できなかったり、なんとか学校に通えていても成績が徐々に落ちてくるのは病気の特性上、やむを得な...
克服・解決体験談

教室復帰・再登校&不登校になるきっかけはクラス替えや休み明け時期

小学生、中学生、高校生問わず子供が不登校になりやすい時期は決まって休み明けです。 休み明けは毎週月曜日も含めて休みがちで、気分も落ち込みやすい難しい曜日。これは会社に勤務する大人でも共通の感覚ですよね。
小学生の不登校

兄弟で全員不登校?兄弟への対応はここを間違うな

子供が不登校になったとき、他の兄妹へ与える影響が心配です。 不登校になった子供が一人っ子、もしくは末っ子でかつ他の兄妹や姉妹が年が離れていれば影響は少ないでしょうが、年齢が近かったり同じ学校だったりすると充分なケアが必要です。 想像もしたく...
高校生の不登校

不登校の子供に気持ちの変化を起こすなら親が先に変わりなさい

子供の不安取り除いてあげたいというのは不登校の子を持つ親の共通の願いです。 学校生活で痛み、消耗しきってすさんだ心を少しでも癒してあげたいが、どう接してあげるのがいいでしょうか。 明確な答えは人それぞれあると思いますが、人は人を変えられませ...
小学生の不登校

不登校で母親が仕事を辞めるべきか?は子供に聞け

母子家庭でも共働きの家庭でも、母親が仕事をしていて日中は不在という家庭も多いと思います。 子供が不登校で学校にいけず、不安と闘っている様子をみると、仕事を辞めて付き添ってあげるべきか大いに悩みますよね。 共働きの家庭であれば、経済面での大き...
小学生の不登校

小学生の低学年で不登校になったら…子供の気持ちと母親の理解

中学生や高校生ならきちんと話ができるけど、うちの子はまだ小学生で小さい…。 そんな子供が学校に行きたくないと言い出したら、親はどう対処すべきか、ほとほと困ります。 当サイトでも、小学校1年生や2年生といった幼い年頃の子供に関連するキーワード...