親や家族の対応と接し方

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不登校のおすすめ本8冊【経験者が50冊以上を読破】

この不登校ナビを執筆し始めてから、自分の体験だけでは知識が足りないので不登校関連の本を読み始め、今ではかれこれ50冊以上を読んできました。 その中でも、「これは素晴らしい!」と称賛したくなる本もあれば、「な、なんだこれは」と開いた口が塞がら...
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不登校の不安と偏見:悪いことではないのかは本人次第だぞ

本人もその親も、不登校の状態をお先真っ暗、将来が不安で仕方がないと思います。 周囲の偏見や不登校に対する悪いイメージに縛られて、学校に行っていないだけで罪人のような扱いを受けることに苦しんでおられると思います。 経験者の立場で言えることは、...
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不登校の教室に入れない、教室が怖いの心理と対応

教室が怖い、教室に入れないと子供が訴えたとき、親の取るべき対応はどのようなものでしょうか。 こういう親の対応に関する疑問を抱くと、つい「こうするといいですよ」という明確な答えを探してしまうと思います。しかし、どの子供にどの対応が必要かは、人...
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不登校と親の対応:対策と解決のきっかけを掴む

最初に謝っておきますが、子の記事は文字数6500字を超える超・長文記事です。とてつもなく長い記事です…すいません。。。(スマホ画面でのみ記事を2画面に分割しました) この記事は「不登校と親の対応」というテーマで、子供の年代に関わらず、私が知...
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小中学生向け:不登校になったら最初に読む本の感想

フリースクール元気学園の校長先生が著した本、「不登校になったら最初に読む本~親と先生と子どものための再出発へのヒント~」を読みました。 元気学園というのは全寮制のフリースクールで、数々の不登校生徒たちを支援し、引きこもりで苦しんでいた青少年...
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不登校の小中学生を持つ父親に伝えたいこと

そもそも子供を一人の人間、人格として認めていない父やがいます。何を言っても、「子供だから」「子供のくせに」と見下した言い方や対応をしていて、子供の人格を尊重していないケースです。 厳しい社会環境の中で揉まれている父親からすると、甘えたことや...
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不登校の理由がめんどくさい…怠け者と怒る前に確認を

なんで学校に行けないのか、行かないのかを子供に聞くと、「めんどくさいから」という答えが返ってくることがあります。 え?めんどくさい?それで学校に行かないとか、舐めてるの!?と一瞬怒りが湧き上がってくると思いますが、ちょっと待ってください。 ...
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不登校の将来が不安…子供はニートかひきこもりになるの?

当サイトでは何度か述べていますが、不登校の当事者は子供だけではありません。親も、その当事者です。 今現在子供が不登校で学校に行けていないと、その将来が不安で不安で仕方ないと思います。二十歳を超えて大人になってもニートのまま、ひきこもりのまま...
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不登校解決事例と改善例に共通する克服までの5段階推移

不登校の克服はすぐに効果が出る様な魔法の方法はありません。 大抵、長い時間をかけて卵を温めるように子供は内で成長し、そしてあるとき一気に羽ばたくように克服します。 中学生で不登校だった私の個人的な経験はもとより、多くの書籍などで紹介されてい...
中学生の不登校

青木光恵作の漫画「中学なんていらない」の感想

中学生から学校に行けなくなった不登校の一人娘が、いじめをきっかけにふさぎ込み、塾の助けを借りながら見事に立ち直り、そして最後には志望校だった高校合格を勝ち取るというお話の漫画です。 同じ不登校を題材にした棚園正一さんの漫画「学校へ行けない僕...
小学生の不登校

学校へ行けない僕と9人の先生を不登校経験者が読んだ感想

小学校低学年から中学生まで不登校だった作者が、自身の実体験を元に描いた漫画作品が「学校へ行けない僕と9人の先生 (アクションコミックス)」です。 この作品この1冊だけの短編漫画で、不登校経験の中で感じていた本人の苦悩はもちろん、出会った様々...
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不登校になりかけ?不安定な子供の前兆行動を見逃すな

不登校になりかけの時には、やはり前兆のようなものがあります。そのまま不登校が現実に起こり、長期化するかどうかは前兆の変化を読み取れるかどうかが鍵を握ります。 ただ、親が子供の変化を全て感じ取るのは現実的に難しいですし、不登校経験者やその親が...