高校中退→高卒認定試験→大学卒業なら就職は不利も影響もない

高校中退はイメージが悪く、高校を辞めた時点で人生は終わりのように捉えられがちです。しかし、経験者から言わせてもらうと、全くそんなことはありません。

私の経験や意見が全てとは思いませんが、一つの意見として紹介したいと思います。

これから高校を辞めようか迷っている方、子供の高校中退後の将来を不安に思っている両親も参考にしてみてください。

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高校中退→高卒認定試験→大学の就職への影響…不利と感じたことは特にない

一番最初に述べたように、特に高校中退の経歴がマイナスに働いたと感じることはありません。大卒の就職活動はもちろん、世の中の仕事探しと面接の場では最終学歴の方が重要視されます。

例え高校を辞めていたとしても、その後大学へ進んで勉強し、一般的な流れで卒業までこぎつけたのであれば、特に心配する必要はないと思います。

高校中退+浪人でも一般企業の就職活動は特に影響は感じない

私も大卒の就職活動を経験しましたが、内定を得るかどうかはともかく、面接試験で不利に感じたことはありません。

それこそソニーとか、3大メガバンクとか、パナソニックとか、三井物産とか三菱商事とか、誰でも知ってる超有名企業でも筆記試験、書類審査はもちろん、面接でも案外通るんですよ。

残念ながら私は人間的魅力と能力が乏しかったので最終的に内定までは届きませんでしたが、経歴が何であれ各企業がほしいと思う人材であれば内定まで十分届きそうな雰囲気でしたよ。

他人の信憑性のない意見に惑わされないで!

Yahoo知恵袋なんかでも同じような質問や悩み相談が多くて、その回答に「高校中退は明らかに不利になります」とか「一流企業では真っ先に落とされる」なんて平気で書いてあります。

ああいうのを見ると不安でしょうが、あんなの嘘です。

高校中退という経歴だけで真っ先に落とされる、不利になるなんてことはありません。

誰が何と言おうと、信じなくていいです。だって経験者の私が言うんだから。

高校中退であろうが高認であろうが通信制高校であろうが、結局は本人次第

私が就職活動をしていたのはリーマンショックの大不況が日本を直撃し、就職状況が著しく悪かった時期でした。

でも、そんな時期でも日本一の大企業、トヨタ自動車の本社面接に進めたぐらいです。一流企業やしっかりした会社ほど、そういう経歴だけで差別せず、その背景で判断してくれます。

面接に落ちた時は、経歴以外の所で思い当たるところが多く、それを修正していけば特に問題は感じません。

最後の最後、最終候補2人のうちどっちか、と言うギリギリの勝負になるとやや不利になるかもしれませんが、それは別の所でカバーすればいいだけの話です。

結局、経歴が何であれ最後は本人次第、というのが率直な感想です。

高校中退の経歴がアピールになったりする

逆に、高校中退からよく頑張って大学まで入ったんだね、と言われることも多いです。

自分としてはアピールポイントにしていた訳ではないのですが、イメージのギャップが大きいせいか、面接の場ではよく話のタネになることが多かったです。

なぜ高校を辞めたのか?とよく聞かれますが、自分なりの意見を正直に話して良いと思います。変に嘘をつくほうが、評価を落とします、経験上。

無理な言い訳で変に隠すのではなく、その反省・経験を踏まえて何を学んで、それをどう活かしてきたか、その経験が自分にとってどのような経験だったのかをきちんと整理して話せるようになっておくことが大事です。

高校中退だけでなく他の経歴と結びついてマイナスに働くことはある

ただし、他の経歴と結びついてマイナス評価に繋がる可能性はあります。

例えば、チームで働いた経験が全くなかったり、アルバイト経験もない、部活やサークルの活動、ゼミでの活動も単独行動ばかりアピールするのはちょっと注意しましょう。

このような、チームではなく個人活動ばかりに重きを置いていると、一匹狼的なイメージが強くなって「会社組織で働くには不向きな人材ではないか」と疑われるからです。

就職活動は基本、会社や組織の中に入って仕事をすることが大半です。そのため、自分ひとりでの活動だけでなくチームや集団での活動経験をバランスよくアピールすることが必要です。

特にメーカーなんかはチームで仕事する事が求められますし、個人プレーはご法度なので要注意です。

結局、高校中退の経歴は一つの材料に過ぎない

極論を言うと、結局は経歴がどれだけ優れていても人間的魅力がなければ仕事は見つかりません。

経歴がメチャクチャでも、十分な魅力と武器、将来性があれば仕事はすぐに見つかります。

高校中退の経歴があろうとなかろうと、その会社に合う人材かどうかが一番大事です。

過去の経歴を後悔しても時間の無駄ですから、それをどう活かしてアピールするか、それをどういけ入れて自分に活かすかを考えた方が生産的です。


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