高校生の不登校

通信制高校への転入:高1/高2/高3別の単位引継ぎ例と卒業時期

今通っている全日制高校、定時制高校から通信制高校に転入する時の条件について、初心者向けに分かりやすくまとめました。 知識の説明はこれから行いますが、自宅近くにある通信制高校をお探しの方は「」というサイトで自分の今の学年と都道府県を入力すると...
通信制高校

【既に高校中退した人対象】通信制高校への編入条件まとめ

この記事では、通信制高校への編入条件についてまとめました。 編入とは、既に高校を中退している人が入学することを指します。今現在、どこかの高校に在籍している人は、編入ではなく転入となります。中学卒業後、どこの高校にも入ったことがない人が、今回...
中学生の不登校

【特徴の違いを比較】通信制高校と定時制高校、どっちがいい?

通信制高校と定時制高校のどちらかで迷うとすれば、全日制から転校(中退)する人か、もしくは中学校卒業後の進路として考えている人のどちらかだと思います。 高校の種別そのものに優劣はありませんが、制度や仕組み、卒業までの条件、どのような学校生活な...
中学生の不登校

なぜ中学不登校だった人の多くが通信制高校へ行くのか?

中学で不登校状態にある生徒の進学先として有名なのが、通信制高校です。 この記事では、不登校の生徒がなぜ通信制高校を選ぶのか?なぜ不登校の生徒と通信制高校は相性が良いのか?について取り上げました。 この記事で伝えたいことは、何らかのハンデや事...
中学生の不登校

不登校生徒・経験者の受け入れに積極的な通信制高校

この記事は主に通信制高校に新入学を検討している、不登校の中学3年生の子供を持つ親御さんを想定して書いています。不登校経験者や不登校の生徒の受け入れに積極的な全国47都道府県から入学できる通信制高校の紹介記事です。 ただ、高校に入ってから不登...
小学生の不登校

本当は怖い小学1年生の感想レビュー/小1プロブレムと教育制度の疲弊

本当は怖い小学一年生という本を読みました。当初、この本は小学校と幼稚園、保育園との境目で起きる子供の不適応、親と子の接し方の問題、登校渋りについて書かれた本だと思っていたのですが、内容は少し異なっていました。 不登校についての本では全くない...
親や家族の対応と接し方

不登校のおすすめ本8冊【経験者が50冊以上を読破】

この不登校ナビを執筆し始めてから、自分の体験だけでは知識が足りないので不登校関連の本を読み始め、今ではかれこれ50冊以上を読んできました。 その中でも、「これは素晴らしい!」と称賛したくなる本もあれば、「な、なんだこれは」と開いた口が塞がら...
親や家族の対応と接し方

不登校の不安と偏見:悪いことではないのかは本人次第だぞ

本人もその親も、不登校の状態をお先真っ暗、将来が不安で仕方がないと思います。 周囲の偏見や不登校に対する悪いイメージに縛られて、学校に行っていないだけで罪人のような扱いを受けることに苦しんでおられると思います。 経験者の立場で言えることは、...
克服・解決体験談

新学期・新学年が不登校克服のきっかけになる場合、ならない場合

夏休み明けや新学年など、大きな区切りになるタイミングは不登校克服のいい契機になります。私も中学時代に不登校から教室復帰できたのは新学年のタイミングでした。 不投稿の生徒の周囲にいる大人からすると、大きな区切りになるタイミングで学校に戻ってく...
克服・解決体験談

不登校解決のきっかけと再登校後の再発防止策

子供の不登校を完全に受け入れられていない親は、いつまでこの状態が続くのかと絶望的な気持ちで過ごされていることと思います。 今までに色々な書籍を中心に不登校の解決事例や社会復帰に至るまでの経過を見てきた中で感じることは、不登校になったきっかけ...
親や家族の対応と接し方

不登校の教室に入れない、教室が怖いの心理と対応

教室が怖い、教室に入れないと子供が訴えたとき、親の取るべき対応はどのようなものでしょうか。 こういう親の対応に関する疑問を抱くと、つい「こうするといいですよ」という明確な答えを探してしまうと思います。しかし、どの子供にどの対応が必要かは、人...
親や家族の対応と接し方

不登校と親の対応:対策と解決のきっかけを掴む

最初に謝っておきますが、子の記事は文字数6500字を超える超・長文記事です。とてつもなく長い記事です…すいません。。。(スマホ画面でのみ記事を2画面に分割しました) この記事は「不登校と親の対応」というテーマで、子供の年代に関わらず、私が知...