不登校から有名大学受験と合格:過去の後悔と罪悪感を打ち消す

あなたの子供がいつから不登校になったかはわかりません。もしくは、この記事を読んでいるのは、過去に、あるいは今不登校に悩んでいる本人かもしれません。

高校中退や留年、中学3年間不登校などあまり他人には表立って話したくない過去を持っているかもしれませんが、そんなことは所詮過去のことです。未来は自分の手で変えられます。

自分の臨んだ未来は、自分の努力と運を引き寄せる小さなことの積み重ねと継続に寄って大きく変わります。

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不登校の大学進学は子供の真価を発揮させ過去を乗り越える大チャンス

私がそうだっただけではなく、周囲の人間や色々な書籍で紹介される体験談を見ても、不登校経験者や高校中退経験者でも、世間で言うレベルの高い大学へ進むことは全く珍しくありません。

自分には無理だ、うちの子には無理だと思われるかもしれませんが、皆そういう自信の無さを乗り越えて今に至っています。

不登校の子供が実は勉強と学問に向いている理由

不登校の子は皆、真面目な性格です。物事をまっすぐに受け止めてしまったり、受け流すことが時に苦手かもしれません。

ただ、間違いなく皆物事をよく考える力を持っています。その考える力がなければ、学校に行けない自分には心の底から悩まないし、学校へ行く意味も考えたりしません。

多少贔屓目が入っているのは否めませんが、それでも不登校の子は自分のペースで自分の考えで物事を考え、判断する素養を持っています。

そしてこれは勉強や学問には絶対に必要になってくるものです。

また、自分の意志を大切にし、自分の目で見て自分の頭で考え、自分の感性と価値観を信じて物事を判断することが出来ます。

それは、勉強や学問の楽しみを感じるために不可欠なものであり、そういった素養があるだけで大きなアドバンテージです。

不登校経験者でも高校中退でも難関大進学は全く珍しくない

先程から何度か述べていますが、不登校経験者は大学受験と進学をキッカケに人生を大きく変えた人が多くいます。実は、私もその一人です。

大学受験はAO入試や推薦入試、不登校から留学、帰国生入試など様々な形態がありますが、一般入試で合格を勝ち取り、ふがいない過去を乗り越えて目標に向かって明るい日常を自分の手で勝ち得ています。

大学受験はレベルが高くなるに連れて競争も激しくなり、勉強も大変です。

しかし、その競争を勝ち抜いた達成感と自分への自信は、不登校の過去を持っている人にとってはとても大きなことだと皆口をそろえて言うことだと思います。

”いい大学”に合格することではなく人生に面白みを取り戻すことが目的だ

不登校の子は世間の目や常識、暗黙の了解に懐疑的です。偏差値や世間体で大学を選ぶことは稀だと思います。

そのため、レベルの高い大学だからというそれだけの理由で学校選びをする人は非常に少ない印象です。

自分のやりたいことや目標が見つかればそれに向かって、皆まっすぐに努力できます。

いい大学やレベルの高い大学を否定はしませんが、ここで取り上げている大きな目標は「今の自分に心から実現させたい目的や目標を見つけ、かつて後悔や罪悪感で満ちていた自分の人生に楽しみを取り戻すこと」にあります。

不登校だった私が勉強の面白さを知ったのが大学受験のとき

私は中学生の時に不登校でした。中学3年生の時になんとか学校復帰しましたが、全日制の私立高校に進学して約半年で中退しました。

起立性調節障害の高校生が中退や留年しそうになったら

今まで勉強は至って普通、もしくは苦手な部類で、決して得意ではありませんでした。

不登校をキッカケに勉強は大幅に遅れ、それ以降も勉強の意味や目的を自分なりに見いだせないままでした。

しかし、高校を中退したときに感じた「自分は親を裏切り、ついにここまで落ちぶれてしまった」という罪悪感と挫折感はその後のエネルギーにもなってくれました。

それから大検(今で言う高認試験)を受けて、大学受験の勉強に入りました。

そこで学ぶ内容は、一見文字で羅列された無機質なものに感じましたが、徐々に「知らないことを知る楽しさ」に気づき、世の中にはまだまだ自分の知らない世界がたくさんあるという事実にその年齢になってようやく気づけました。

当然勉強は大変でしたが、それでもここで頑張らなければいつ頑張るんだという気持ちと、これまでの挫折と失敗はこの挑戦に勝つことが出来ればすべて取り戻せると信じて疑いませんでした。

自分の目標さえ見つかれば不登校の子は一気に変わる

起立性調節障害の子供の進学や、不登校の子供の進学を色々調べていくと、なんとなく共通するものが見られます。

それは、自分から強く希望する進学先を見つけると、その子供は人が変わったように前向きになれる、ということ。

もうその学校に行けなければ自分の人生は終わる、ぐらいの勢いです。

その勢いは時に盲目にもなりますが、子供がそれだけの意思をもって希望した進学先は、大抵の場合うまくいきます。

まず、見学のときの目の輝きが違ったり、親が子供を見て「こんなイキイキとした表情を見たのはいつ以来か」と感じた人も多いようです。

希望の進学先を見つけるには、手と足で情報を稼ぐしかない

こういった子供なりの目標は子供自身が自分の目で 見て感じるしかありません。親ができることは、そのサポートをするぐらいです。

こんな学校がある、こっちの学校も面白そうなど、親も協力して出せる情報を共有しあってみてください。

そして、必ずその場所に子供が足を運んで子供の目で見させること。人生における大切なことは自分の家の部屋には転がっていないからです。

不登校の高校受験

自分の未来は自分の努力で変えられるもの

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〔参考記事〕→ 中学3年間不登校でも今高校生で不登校でも将来は決して暗くない

上記記事にも書いた通り、たとえ中学3年間不登校でも、誰にも話したくない不登校の過去が合っても、今どれだけ引きこもっていても、未来は自分の手で変えられます。

今の現状に不満を持っていて、その現状から早く脱出したければ、今頑張るしかありません。

魅力的で自分の未来を心の底から望むのなら、自分がこれから頑張るしかありません。

大学受験や進学は、合格を勝ち取れれば大きな成功体験になります。

そして、不満を持った過去をどれだけ持っていようとも、かけがえのない自分への自信になります。


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